アーチ眉の描き方・整え方完全ガイド|描き方のコツから顔型別似合わせまで詳しく解説

  • 2025年4月3日
  • 2026年5月18日
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アーチ眉は、女性らしさや優しさを演出し、トレンドに左右されにくい定番の形として多くの方に愛されています。

この記事では、アーチ眉に憧れる初心者さんでも安心して挑戦できるよう、基本の整え方から、失敗しない描き方、そしてご自身の顔型に似合うアーチ眉の見つけ方までを解説していきます。

目次

アーチ眉とは?

アーチ眉とは、眉山にかけて緩やかな曲線を描き、全体的に丸みのある形の眉毛のことを指します。

この柔らかな曲線が、顔全体に優しさや女性らしい穏やかな印象を与えるとされています。

また、丸みのあるアーチは、トレンドに左右されにくく、時代を超えて愛される定番のデザインと言えるでしょう。

カーブの強さで印象がガラリと変わる

アーチ眉はカーブの角度によって与える印象がかなり異なります。緩やかなカーブはナチュラルでフェミニンな雰囲気を演出し、カーブがきつくなるほど凛々しく気品ある印象に近づきます。

ただし、注意しておきたい点があります。細すぎたり、カーブの角度が急すぎたりするアーチ眉は、かえって古くさい印象を与えてしまう可能性があります。そのため、ほどよく太さを持たせながら自然なカーブを描くことが、垢抜けアーチ眉を作る重要なポイントです。

理想のアーチ眉を手に入れるための基本的なの整え方

美しいアーチ眉を描くためには、土台となる自眉をしっかりと整えることが必要不可欠です。

ここでは、初心者さんでも簡単にできる基本的な眉の整え方をご紹介します。

STEP1:ガイドラインを引く

まず、理想のアーチ眉の形を眉ペンシルなどで描いてみましょう。眉頭、眉山、眉尻の位置を意識しながら、なりたいアーチの輪郭を軽く描きます。

眉毛の黄金比を目安に各ポイントを確認してみてください。

STEP2:余分な眉毛を処理

描いた理想の眉の輪郭からはみ出た余分な眉毛を処理していきます。眉の上側の産毛などは、眉用のシェーバーを使うと、肌に負担をかけにくく、素早く処理できます。

シェーバーは上から下へ、優しく滑らせるように動かしましょう。

眉上の毛は、後でアーチのカーブを作る際に必要になる場合があるので、抜きすぎないように注意が必要です。眉と目の間の太く濃い毛は、理想のアーチのラインからはみ出た部分を毛抜きで1本1本丁寧に処理していくのがおすすめです。

STEP3:長い毛をハサミでカット

眉毛の長さを整えるには、眉用のコームを使って毛流れに沿ってとかし、コームからはみ出た長い毛を眉用ハサミで少しずつカットします。眉頭から眉山にかけては下から上に、眉山から眉尻にかけては上から下に向かってコームを当ててカットすると、綺麗に仕上がります。一度に短く切りすぎないように、少しずつ調整してください。

STEP4:仕上がりを確認後に微調整

最後に、眉毛メイクを一度落として、自眉の状態を再度確認しましょう。気になる細かい部分や、まだ処理できていない毛があれば、シェーバーや毛抜きを使って丁寧に仕上げます。

アーチ眉の基本的な描き方

自眉を整えたら、いよいよアーチ眉を描いていきましょう。ここでは、初心者さんでも簡単にできる基本的なアーチ眉の描き方をご紹介します。

用意するもの

  • アイブロウペンシル
  • アイブロウパウダー
  • アイブロウブラシ(細いものと太いもの)
  • スクリューブラシ
  • 眉マスカラ

STEP1:眉山〜眉尻のアウトラインを決める

眉山から眉尻にかけて、緩やかなカーブを描きながらアウトラインを決めます。眉尻は、小鼻と目尻を結んだ延長線上よりもやや内側にくるようにすると、バランスが良く見えます。

STEP2:眉頭〜眉山のラインを繋げる

眉頭の少し内側から、眉山に向かってなだらかな曲線で繋げます。眉頭は濃く描きすぎないように意識しましょう。眉頭部分をくっきり描くと、のっぺりとした印象になりやすいため要注意です。

STEP3:アウトラインの中をパウダーで埋める

描いたアウトラインの内側を、アイブロウパウダーを使って丁寧に埋めていきます。眉全体に均一に色を乗せるように意識しましょう。この時、眉頭から眉尻にかけてグラデーションをつけると立体感のある自然な眉に仕上がります。

STEP4:スクリューブラシで毛流れを整える

スクリューブラシを使って、眉全体の毛流れを整えます。眉頭は上向きに、眉中央から眉尻にかけては斜め下に向かってブラシを通すと、立体感が出ます。最後に眉マスカラで毛流れを固定して仕上げれば完成です。

アーチ眉を格上げする!描き方の重要なコツ

さらに、アーチ眉をより美しく仕上げるための重要なコツをいくつかご紹介します。

形・長さ

眉頭から眉山までなだらかな曲線を意識することが、自然なアーチを作る上で重要です。眉山に角度をつけすぎると急な印象になり、古くさく見えてしまう原因になります。眉の長さはやや短めにし、眉頭は目頭の位置と合わせると、左右のバランスが取りやすくなります。眉尻は、目尻から少し長めを目安に、自然なカーブで下に向かって描きましょう。

カラー

自然に仕上げるためには、基本的に髪色と同じか少し明るめの色を選ぶと失敗しにくいです。眉メイクの最後に眉マスカラを使うと、眉毛に立体感と抜け感をプラスできます。眉マスカラの色は、アイブロウパウダーの色より少し明るめを選ぶと、より垢抜けた印象になります。

ペンシルとパウダーの使い分け

アイブロウペンシルは毛が足りない部分の補完に使い、全体のベースはパウダーでふんわりと仕上げるのが基本です。ペンシルを使いすぎると「描きました感」が出やすくなるため、使う箇所を眉尻など毛が薄い部分に限定することをおすすめします。

やりがちNGポイントと左右対称に描くコツ

アーチ眉メイクで陥りやすいNGポイントと、左右対称に描くためのコツを知っておくことで、より完成度の高い眉メイクを目指しましょう。

アーチ眉を台無しにするNGポイント
  • 眉尻だけが急に細く薄くなってしまう
  • 眉の形が左右非対称になってしまう

全体的に自然な濃淡になるように意識しましょう。

アイブロウペンシルで輪郭を強調しすぎたり、全体的に濃く描きすぎたりすると、不自然な眉になってしまいます。

アーチ眉を左右対称に描くためのコツ

ほとんどの方の眉は左右非対称ですが、意識することで見た目のバランスを整えることができます。

まず、メイク前に自眉の状態をよく観察し、左右それぞれの眉の生え方や毛の角度の違いを把握しておきましょう。そのうえで、片眉ずつ完全に仕上げるのではなく、左右の眉を交互に少しずつ描いていくのがおすすめです。眉頭から眉山、眉山から眉尻というように一部分ごとに左右交互に仕上げることで、全体のバランスを確認しながら進められます。眉頭の位置は目頭の延長線上を目安にすると、左右のずれを防ぎやすくなります。焦らず鏡を見ながら少しずつ丁寧に描き進めることが、何よりも重要です。

 顔型別!似合うアーチ眉の形と描き方

アーチ眉は基本的な形がありますが、顔型によって似合うアーチの角度や太さ、長さが異なります。ご自身の顔型に合わせてアーチ眉を調整することで、より魅力的な印象を引き出すことができます。

丸顔さん

丸みのあるフェイスラインには、緩やかなアーチで少し太めの眉が似合います。眉尻を少し長めに描くと、顔全体のバランスが整い、小顔効果も期待できます。逆に短くてコンパクトな眉は顔の横幅を強調しやすいので、長さを意識して描いてみてください。

面長さん

縦のラインが強調されやすい面長さんには、基本的に平行眉がおすすめですが、アーチ眉にする場合は、カーブを緩やかにし、眉尻をやや短めにすると、縦長の印象を和らげることができます。高すぎるアーチはさらに縦長に見えてしまうため、眉山の高さを控えめにするのがポイントです。

ベース型さん

エラが気になるベース型さんには、眉山に角をつけず、全体的に丸みを帯びたアーチ眉がおすすめです。やや太めに描くことで、フェイスラインの印象を和らげる効果があります。細め・濃いめのペンシルラインは骨格の強さを逆に際立たせることがあるため、パウダーでふんわりぼかす仕上げを意識しましょう。

卵型さん

理想的な顔型と言われる卵型さんは、基本的なアーチ眉がよく似合います。顔全体のバランスが取れているため、極端な形を避け、自然なアーチを意識しましょう。

こんな場合はどうする?アーチ眉のお悩み解決

アーチ眉メイクに関する様々なお悩みについて、解決策をご紹介します。

平行アーチ眉にしたい

眉頭から眉山までは平行に描き、眉山から眉尻にかけて緩やかなアーチを作る平行アーチ眉は、アーチ眉が似合わないと感じる方にもおすすめです。直線的な要素と曲線的な要素を組み合わせることで、甘すぎず自然な印象になります。

骨格を強調して彫り深に見せたい

基本的なアーチ眉を描いた後、眉頭のパウダーを鼻筋に向かって軽くぼかすことで、さりげなく鼻筋の骨格を強調できます。眉尻をやや長めに、リキッドアイブロウでシャープに仕上げるのも効果的です。ノーズシャドウと組み合わせるとより立体的な印象に仕上がります。

眉尻の毛がない

アイブロウパウダーとペンシルを使って、眉尻の毛を一本一本描き足すようにして、自然な眉尻を作りましょう。ファイバー入りの眉マスカラも、眉尻にボリュームを出すのに役立ちます。眉尻の色が自眉と不自然にコントラストを生まないよう、自眉に近いカラーを選ぶことが大切です。

眉毛を抜きすぎて生えてこない

まずは眉毛美容液などで眉毛の育成を促しましょう。メイクでは、眉毛の足りない部分をペンシルで描き足し、パウダーで隙間を埋めて、ふんわりと仕上げるのがポイントです。

眉毛が薄くても綺麗なアーチ眉にしたい

眉メイクが重要になります。眉毛の足りない部分をペンシルで描き足すだけでなく、パウダーで隙間を丁寧に埋め、最後に眉マスカラで仕上げると、自然でふんわりとしたアーチ眉を作ることができます。べたっとした塗りつぶし感が出ないよう、ペンシルは必ず毛のように細い線で描き重ねることを意識してみてください。

男性のアーチ眉

眉山から眉尻にかけての緩やかな曲線がポイントになります。弓なりすぎるデザインや細すぎる眉は女性的な印象が強くなりやすいため、男性の場合はやや太めで角度を控えめにしたなだらかなアーチを意識すると自然に仕上がります。眉が薄い場合はメイクも活用し、最後にしっかりとぼかすことで不自然な印象を防ぎましょう。

アーチ眉が似合わないと感じるときの対処法

無理にアーチ眉にせず、平行アーチ眉を試したり、太めのアーチ眉にしたり、カーブを緩やかにして眉尻を短くするなど、工夫してみましょう。

どうしても解決できない時は

どの方法を試してみても上手くいかない場合は、プロに相談することをおすすめします。眉サロンやアートメイククリニックでは、骨格や表情に合わせた似合うデザインを提案してもらえます。

無料カウンセリングを実施しているところもあるので、お気軽に相談してみてください。

<眉アートメイク症例>

リスク・副作用
炎症症状(発赤・腫脹・熱感・疼痛)、内出血、かゆみ、感染、アレルギー反応が生じる場合がございます。

眉の整え方でよくある肌トラブルと注意点

眉の整え方をセルフで行う際には、肌トラブルに注意することも大切です。

シェービングや毛抜きによる肌ダメージ

眉まわりの皮膚はとても薄く敏感です。シェーバーを何度も往復させたり、毛抜きで誤って皮膚を引っ張ったりすると、赤みや小さな傷の原因になることがあります。処理後は化粧水などで保湿を行い、肌を落ち着かせましょう。炎症が続く場合は皮膚科への相談をおすすめします。

毛抜きの使いすぎによる毛穴トラブル

毛抜きを頻繁に使い続けると、毛穴に負担がかかり、埋没毛や毛嚢炎が起きることがあります。できるだけシェーバーとハサミを中心にケアし、毛抜きは最小限にとどめることが肌にとって優しい選択です。

アレルギー・敏感肌への配慮

眉用コスメのなかには、肌への刺激になりやすい成分を含むものもあります。敏感肌の方は成分表示を確認し、パッチテストを行ってから使用することを心がけてください。

まとめ

今回は、初心者さんでも失敗しないアーチ眉の描き方・整え方について詳しく解説しました。

アーチ眉は、女性らしさや優しさを引き立てる、トレンドに左右されにくい魅力的な眉の形です。この記事でご紹介した基本の整え方、描き方のコツ、そしてご自身の顔型に合わせた眉の形を参考に、ぜひ理想のアーチ眉に挑戦してみてください。左右対称に描くことや、濃くなりすぎないように注意しながら、丁寧に仕上げていくことが大切です。

今日からあなたもアーチ眉メイクを取り入れて、一気に垢抜けた自分に出会いましょう。

監修医コメント

アーチ眉は女性らしい穏やかな印象を演出してくれます。眉の形は骨格や目の形との調和が大切で、流行に流されすぎず、ご自身の顔立ちに合ったデザインを選ぶことが垢抜けへの近道です。メイクで理想の形をつくることが難しいと感じる場合は、医療アートメイクという選択肢もあります。カウンセリングで仕上がりのイメージを丁寧にすり合わせたうえで、信頼できる医療機関で受けることをおすすめします。

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