【症例写真あり】毛深くても眉アートメイクできる?

毛深い人でもアートメイクは可能です

毛深い方や眉毛がしっかり生えている方でもアートメイクは可能です。

アートメイクは皮膚の表皮層に専用の針で傷をつけ色素を注入する施術です。毛根は真皮層にあるため、基本的に毛根に影響はありません。

自眉を生かしながら足りない部分をアートメイクで補うことで、眉を美しく整えることができます。

アートメイク施術後、眉毛は抜ける?生えてくる?

アートメイク施術後も眉毛は生えてきます。アートメイクの施術後に眉が抜けたように感じるのは、アートメイクの施術道具が眉毛に触れて、切れたりちぎれたりしているからでしょう。抜けたわけではなく、時間とともに伸びるので焦る必要はありません。

毛深い人のアートメイクのメリット・デメリット

毛深い人がアートメイクをするメリット

眉を整える手間が軽減される

毛深い方は、眉を整えるのに時間がかかったり、手間がかかったりすることが多いですが、アートメイクをすることで、眉のお手入れが楽になります。

様々なデザインやカラーを選べる

アートメイクでは、自眉を生かしつつ、様々なデザインやカラーの眉を作ることができます。

汗や水に濡れてもメイク直しが不要になる

アートメイクは、汗や水に強いので、スポーツをする方や汗をかきやすい方でも、眉メイクが崩れる心配がありません。

毛深い人がアートメイクをするデメリット

アートメイクの色と自眉の色が合わない場合がある

アートメイクの色は、施術者の技術や使用する色素によって異なります。また、肌の色や毛質によっても発色が変わる可能性があります。もし自眉の色が濃く、アートメイクの色が自眉よりも薄い場合は、アートメイクが目立たなかったり、不自然に見えたりする可能性があります。 このような場合は、アートメイク前に自眉を脱色する、またはアートメイク後に自眉の色に合わせてアートメイクの色を調整するなどの方法があります。

アートメイクの形と自眉の形が合わない場合がある

アートメイクのデザインは、施術者と相談して決めますが、自眉の形を生かしつつ、理想の形に近づけることが重要です。自眉が濃く、毛量が多い場合は、アートメイクで大幅に形を変えることは難しい場合があります。 特に、自眉よりも細くしたり、短くしたりするデザインは難しいでしょう。

アートメイク後に自眉の処理が必要になる

アートメイクをしても自眉は伸びてくるため、定期的なお手入れは必要です。アートメイクのデザインからはみ出た毛は、カミソリや眉ばさみで処理する必要があります。 アートメイク部分にカミソリが当たるとターンオーバーが早くなることがあり、色落ちの原因となるので注意が必要です。

アートメイク施術後の自眉のお手入れ方法

眉毛アートメイクの施術後も自眉は生えてくるため、お手入れは必要です。アートメイクの形を基準にして、はみ出た部分をカミソリやシェーバーで剃ったり、眉ばさみで整えたりします。

  • 施術後1週間は肌が非常にデリケートな状態のため、眉のお手入れを控えましょう。
  • 眉へのメイクも1週間ほど控えてください。アートメイクのダウンタイムには個人差があるため皮膚の状態をよく確認してから行いましょう。
  • アートメイクにはできるだけカミソリやシェーバーを当てないようにしましょう。ターンオーバーが促進され色落ちが早くなる可能性があります。

自眉の濃い人がアートメイクを受ける際の注意点

毛深い人こそ、アートメイクは眉全体のバランスを整え、洗練された印象を与える効果的な手段です。しかし、施術で理想の仕上がりを手に入れるためには、事前にいくつかの重要なポイントを理解しておく必要があります。特に毛深い方が注意すべき主な注意点を、以下の通りまとめました。

  • 施術直後は色が濃く見える
  • 施術前の自己処理は避ける
  • ダウンタイムのケアが重要
  • デザインと技法の選び方が鍵になる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

施術直後は色が濃く見える

アートメイクを施した直後は、多くの場合、完成形よりも眉の色が濃く、はっきりと見えます。これは、肌の表面に色素がまだ定着しきっていない、ごく一時的な現象です。施術後1週間から10日程度で徐々にかさぶたが剥がれていくことで、カウンセリング時に決めた自然な色味へと落ち着きます。

かさぶたが剥がれるまでのダウンタイム中は特に大切なイベントや予定がないタイミングで施術日を調整することをおすすめします。

施術前の自己処理は避ける

自然な仕上がりを目指す上で、施術前の自己処理は避けてください。

アートメイクは元々ある自眉の生え方や毛の流れや骨格に合わせて最適なデザインを決定します。事前に過度に剃ったり抜いたりしてしまうと、本来の自然な眉毛の形がわからなくなり、理想的な毛並みを正確に描くことが難しくなってしまいます。

カウンセリング当日は、自然な状態でクリニックを訪れ、プロのアーティストに任せることが重要です。

ダウンタイムのケアが重要

アートメイクは肌に針を使って色素を入れる医療行為であるため、施術後にはダウンタイムがあります。ダウンタイムは通常1週間程度あり、赤みや腫れ、軽度のかゆみ、かさぶたが生じることがあります。この期間中のケアが色持ちと仕上がりに大きく影響します。施術部位を不必要に触らない、濡らさない、また、激しい運動による大量の汗や長時間のは色素の定着を妨げるため避けてください。

デザインと技法の選び方が鍵になる

自眉が濃い方が、より自然で満足度の高い仕上がりを得るためには、アートメイクの技法選びが極めて重要になります。

  • パウダー技法(2D):自眉の濃さにコントラストをつけず、ふんわりと影を加える技法です。濃い自眉がある部分には薄く、眉頭や足りない部分に重点的に色を入れることで、濃さを均一にしつつ、自然なメイク感を出せます。
  • 毛並み技法(3D):毛深い自眉の中にさらに細かい線を描き足すと、線が自眉の毛の中に埋もれてしまい、せっかくの繊細なラインが見えにくくなる場合があります。自眉が薄い方に向いています。
  • コンビネーション技法(4D):毛並み技法とパウダー技法を組み合わせた技法です。濃い自眉を活かしながら、さらに立体感を出し、眉毛全体の色ムラをなくすためには、毛並みで一本一本の繊細なラインを描き、その上からパウダーでふんわりとした影を加えることで、自然な毛流れとメイク感を両立させ、より立体的な仕上がりを実現します。

施術前に、自眉の濃さを活かした自然な仕上がりを目指せるよう、担当アーティストと技法についてしっかり相談しましょう。

自眉を生かしたアートメイクの症例写真

ここからは自眉を生かしたの症例写真を見ていきましょう。

眉尻を足すことで形が整いました
眉頭を足すことで三角眉からアーチ型に整えました
眉マスカラに合わせたブラウンの色素で仕上げました
眉尻を整えキリッとしたストレート眉に仕上げました

アートメイククリニックを選ぶ際には、さまざまな症例写真が豊富にあるクリニックを選ぶのがおすすめです。

また、アートメイクは医療行為なので、施術を受ける際には、医師の診察を受け、注意事項をよく確認することが大切です。

トゥルーデザインクリニックは様々な症例があります

トゥルーデザインクリニックは性別年齢に関わらず、通いやすい空間を目指しており、日々たくさんのお客様にご利用いただいております。各症例はインスタグラムからご確認いただけます。

項目 内容
クリニック名 トゥルーデザインクリニック
診療時間 11:00〜19:00
休診日 なし(年末年始・臨時休業あり)
場所 〒542-0086
大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目5-5 アーバンBLD心斎橋 1
アクセス 最寄駅[徒歩ルート]
心斎橋駅[Osaka Metro]/御堂筋線 7番口 約5分
四ツ橋駅[Osaka Metro]/四つ橋線 5番口 約8分
なんば[Osaka Metro]/御堂筋線 25番口 約11分
施術メニュー アートメイク
ハイドラフェイシャル
ダーマペン4
ハイフ(ウルトラセルQ+)
ピコレーザー
CO2レーザー
医療脱毛
ピーリング
ボトックス
公式サイト https://true-design-clinic.com/

カウンセリングは無料ですので、迷われている方やご不安がある方はお気軽にご相談ください。

アートメイク13,000円〜

予約受付中

pagetop