【保存版】男性アートメイク症例写真!メンズ眉の種類やデザインを紹介

男性の眉アートメイクにはどのような種類やデザインがあるのでしょうか?このページでは実際の男性の症例写真をもとにメンズアートメイクの種類やデザインを詳しく紹介します。女性のアートメイクとの違いや注意点も解説しています。

目次

アートメイクとは?

アートメイクは、専用の針を使って皮膚の浅い層に色素を注入し、メイクアップの効果を半永久的に持続させる医療行為です。汗や水、洗顔でも落ちないため、24時間理想的な状態をキープできます。肌のターンオーバーによって2~3年で徐々に薄くなりますが、メンテナンスを行えば長期間定着させることも可能です。

アートメイクとタトゥーの違い

アートメイクとタトゥーは、どちらも皮膚に色素を注入する点では共通していますが、注入する深さが異なります。アートメイクは表皮に色素を入れるため、肌のターンオーバーによって徐々に薄くなっていきます。一方、タトゥーは真皮に色素を入れるため、半永久的に色が残ります。

眉の流行や、年齢を重ねて顔の印象が変わったりした場合、タトゥーではデザインを変えることが難しくなります。 一度タトゥーを入れてしまうと、完全に除去するにはレーザー治療などの医療行為が必要となり、費用や時間もかかります。 また、除去後も跡が残ってしまう可能性があります。

将来的なデザイン変更の可能性や、除去の難しさなどを考慮すると、眉のアートメイクがおすすめです。

アートメイクできる部位

男性のアートメイクで人気がある部位はです。 近年、男性の美容意識が高まり、身だしなみを整える男性が増えています。 眉は顔の印象を大きく左右するパーツであり、アートメイクで眉を整えることで、清潔感のある、より洗練された印象を与えることができます。

眉以外にも、アイラインやリップ、ヘアライン、ほくろなど、様々な部位にアートメイクを施すことができます。 特に、アイラインのアートメイクは、目力をアップさせたい男性に人気があります。 ヘアラインのアートメイクは、薄毛に悩む男性から注目を集めています。

しかし、これらの部位は眉に比べると施術を希望する男性は少ないようです。

アートメイクのメリット

アートメイクは、顔の印象を大きく変え、自信を与えることができる施術です。 そんなアートメイクのメリットをご紹介します。

1. 常に理想的な状態をキープできる

アートメイクは、 汗や水、洗顔でも落ちない ため、24時間いつでも理想的な眉などをキープできます。スポーツや水泳などを楽しむ際も、メイク崩れを気にする必要がありません。また、 すっぴんの状態でも、まるでメイクをしているかのような自然な仕上がり を得ることができます。

2. 時間短縮

アートメイクを施すことで、毎朝のメイク時間を大幅に短縮できます。 眉を描く時間や、アイラインを引く時間を省くことができます。忙しい朝でも簡単に身だしなみを整えたいという方にとって、大きなメリットと言えるでしょう。

3. 第一印象アップ

眉は顔の印象を大きく左右するパーツです。アートメイクによって眉の形を整えることで、顔全体が引き締まり、清潔感のある印象を与えられます。特に、人と接する機会が多い職業の方や、第一印象が重要な場面で効果を発揮します。

4. コンプレックス解消

アートメイクは、眉毛の左右差や形、薄さ、毛流れの乱れといったコンプレックスを解消するのにも役立ちます。 自分に似合う眉のデザインがわからないという方も、専門家が顔の形や骨格、髪の色などに合わせて最適なデザインを提案してくれます。

5. 年齢に合わせたデザイン変更が可能

アートメイクは、タトゥーとは異なり、 半永久的に色が残るわけではありません。肌のターンオーバーによって徐々に色が薄くなっていきます。そのため、年齢を重ねて顔の印象が変わったり、流行が変わったりした場合でも、デザインを柔軟に調整することができます。

6. 自信につながる

アートメイクによって外見に自信を持つことができ、積極的になれるという声も多く聞かれます。 特に、目元のコンプレックスを解消することで、明るく前向きな気持ちになれるかもしれません。

アートメイクのリスク

アートメイクには様々なメリットがありますがリスクがあることも理解しておきましょう。アートメイクのリスク具体的に解説します。

感染症

針を使用するため、施術部位が感染するリスクがあります。

アレルギー反応

色素や麻酔薬に対するアレルギー反応が起こる可能性があります。

色素の変色・退色

時間経過や紫外線、体質などによって、色素が変色したり、退色したりすることがあります。

傷跡

施術部位に傷跡が残ることがあります。

デザインの失敗

自分のイメージと違うデザインに仕上がってしまうことがあります。

腫れや痛み

施術後、腫れや痛みが出ることがあります。

女性と男性のアートメイクの違い

女性のアートメイクと男性のアートメイクの異なる点は、主に目的とデザインのアプローチにあります。

目的の違い

  • 女性:女性は、美しさを際立たせ、メイク時間を節約することを主な目的としてアートメイクを選ぶ傾向があります。
  • 男性:男性は、外見の微調整や若返り、自然さと男性らしさの強調を目的とする場合が多いです。具体的には、自然な眉毛の強調や薄毛のカモフラージュなどが挙げられます。

デザインの違い

  • 女性:女性らしさを強調するデザインが一般的で、並行アーチ眉や、鮮やかな色のリップなどが好まれます。
  • 男性:顔の特徴に合わせた控えめで自然な外見を目指します。例えば、男性の眉毛アートメイクは、直線的で太めのデザインが好まれ、女性のそれに比べてアーチが控えめな傾向があります。

施術箇所

  • 女性:眉毛、アイライン、リップ、ヘアラインなど、様々な部位に施術を行います。
  • 男性:眉毛、頭皮への施術が一般的ですが、アイラインやリップの施術も可能です。

その他

  • 男性の肌質への対応:男性の肌は女性に比べて硬く皮脂が多いため、色素が定着しにくい傾向があります。 そのため、男性の肌質に合わせた施術を行う必要があります。
  • 色の選択:男性のアートメイクでは、控えめで自然な色調が選ばれることが多いです。 自然な陰影と形を重視し、色自体は最小限に留めます。

男性のアートメイクは、日常生活において目立ち過ぎず、男性の自然な美しさを演出することを目的としていると言えるでしょう。

こんな男性に眉アートメイクがおすすめ

眉のアートメイクは、以下のような男性におすすめです。

毎朝のメイク時間を短縮したい男性

アートメイクをすれば、眉を描く時間を省くことができます。忙しい朝でも、簡単に身だしなみを整えられます。

スポーツや汗をかくアクティビティを楽しむ男性

アートメイクは汗や水に強いので、スポーツ時やプール、海などでも眉が落ちません。

顔の印象を良くしたい男性

眉は顔の印象を大きく左右するパーツです。アートメイクで眉を整えることで、顔全体が引き締まり、清潔感のある印象になります。

加齢による眉毛の薄さに悩む男性

年齢を重ねると、眉毛が薄くなったり、毛流れが乱れたりすることがあります。アートメイクで眉毛を補正することで、若々しい印象を取り戻せます。

眉毛の左右差や形にコンプレックスを持つ男性

アートメイクで眉毛の形を左右対称に整えたり、理想の形に近づけたりすることができます。

自分に似合う眉毛のデザインがわからない男性

アートメイクの専門家は、顔の形や骨格、髪の色などに合わせて、似合う眉のデザインを提案してくれます。

常に整った眉毛をキープしたい男性

アートメイクは、洗顔や汗でも落ちないので、24時間いつでも理想的な眉をキープできます。

メンズ眉アートメイクのデザイン

施術方法に加えて、眉のデザインも重要な要素です。男性の眉アートメイクでは、主に以下のデザインがあります。

ストレート

直線に少し角度をつけた、男性的で凛々しい印象の眉です。

ナチュラル

もともとある眉の形を生かして自然に整えるスタイルです。優しく温かみのある印象になります。

アーチ

女性に比べるとなだらかなアーチになることが多いです。中性的な印象になります。

男性の眉アートメイクの種類

男性の眉アートメイクには、大きく分けて以下の3つの種類があります。

 4Dアートメイク (コンボ/毛並み+パウダー)

3Dアートメイクに、毛並みだけでなく、眉の影も表現する技術を加えたものです。様々な眉タイプの人におすすめの種類です。

メンズアートメイク/4D/ナチュラル
メンズアートメイク/4D/ストレート
メンズアートメイク/4D/ストレート
メンズアートメイク/4D/アーチ
メンズアートメイク/4D/ナチュラル
メンズアートメイク/4D/ストレート

 3Dアートメイク(毛並み)

施術者が毛並みを一本一本描いていく方法です。より自然で立体的な仕上がりになるのが特徴です。

メンズアートメイク/3D/ストレート
メンズアートメイク/3D/アーチ
メンズアートメイク/3D/ナチュラル
メンズアートメイク/3D/ナチュラル
メンズアートメイク/3D/ストレート
メンズアートメイク/3D/ストレート

2Dアートメイク(パウダー)

点状に色素を注入する方法です。パウダーでメイクしたような仕上がりで自然な陰影を再現できます。

メンズアートメイク/2D/ストレート
メンズアートメイク/2D/ストレート
メンズアートメイク/2D/ナチュラル
症例写真はアートメイク直後の写真です。アートメイクは施術後1〜3日で瘡蓋ができ1週間から2週間程度で3割〜7割の色味に落ち着きます。基本的に2回〜3回施術を繰り返して理想の仕上がりを目指します。
施術名:アートメイク
施術の説明:アートメイクとは、本来化粧をする部分の皮膚に針や刃物で傷をつけて色素を 入れることで、皮膚を着色する施術の事です。
施術の副作用(リスク): 発赤、痒み、腫れ、疼痛、つっぱり感、熱感、アレルギー、感染、痺れ、倦怠感、頭痛、筋肉痛、蕁麻疹、硬結、内出血、むくみ、発熱、 咳、冷や汗、胸痛などを生じることがあります。
メンズアートメイクの詳細はこちら↓

その他アートメイクの症例写真

メンズのアートメイクは眉が人気ですが、アイラインやリップもじわじわと人気が出てきています。

アイラインアートメイクはアートメイクとバレないほど細いラインでまつ毛の隙間を埋めていくことで、自然に目力をアップすることができます。唇の血色が気になる方にはリップアートメイクがおすすめです。

ただし眉のアートメイクと同様にダウンタイムがあるため、人によってはスケジュールの調整が必要な場合があります。

メンズアイラインアートメイク
メンズリップアートメイク ※色味は2分の1〜3分の1に落ち着きます
施術名:アートメイク
施術の説明:アートメイクとは、本来化粧をする部分の皮膚に針や刃物で傷をつけて色素を 入れることで、皮膚を着色する施術の事です。
施術の副作用(リスク): 発赤、痒み、腫れ、疼痛、つっぱり感、熱感、アレルギー、感染、痺れ、倦怠感、頭痛、筋肉痛、蕁麻疹、硬結、内出血、むくみ、発熱、 咳、冷や汗、胸痛などを生じることがあります。

アートメイクのダウンタイム

アートメイクには、施術部位や施術方法、個人の肌質などによって異なりますが、一般的には1~2週間程度のダウンタイムがあります。

施術直後は、施術部位が赤くなったり、腫れたりすることがあります。  これらの症状は、通常数日以内に治まりますが、個人差があります。1週間〜2週間以上続く場合は施術を受けたクリニックに相談しましょう。

ダウンタイム中は、以下の点に注意する必要があります。

  • 激しい運動やサウナ、長時間の入浴など、発汗を伴う行為は控えましょう。 汗によって色素が流れ出てしまい、定着が悪くなる可能性があります。
  • 飲酒は控えましょう。 飲酒によって血行が促進され、腫れや内出血が悪化する可能性があります。
  • 施術部位を強くこすったり、引っ掻いたりしないようにしましょう。 かさぶたを無理に剥がすと、色ムラや傷跡が残ってしまう可能性があります。
  • 紫外線対策をしっかり行いましょう。 紫外線によって色素が変色したり、退色したりする可能性があります。
  • 医師の指示に従って、保湿ケアをしっかり行いましょう。 施術部位は乾燥しやすくなっているため、保湿することで肌の回復を促します。

ダウンタイム中の過ごし方やアフターケアの方法によって、仕上がりの質が大きく変わります。 医師の指示を守り、適切なケアを行うようにしましょう。

クリニック選びのポイント

メンズ眉アートメイクを受ける際には、クリニック選びも重要です。アートメイクは、顔の印象を大きく左右する施術のため、信頼できるクリニックを選び、自分に合ったデザインで施術を受けるようにしましょう。

男性向けのデザインがあるか

メンズアートメイク専門、あるいは男性の施術実績が豊富なクリニックを選びましょう。

カウンセリングが丁寧か

アートメイクは簡単に消せないので、納得いくまで相談できるクリニックを選びましょう。

実績や症例写真を確認

ホームページなどで、施術者の技術力や仕上がりのイメージを確認しましょう。

口コミや評判を参考にする

実際に施術を受けた人の意見を参考にしましょう。

アートメイク施術を受ける際の注意点

アートメイクの施術を受ける際には、以下の点に注意することが大切です。

施術者の資格・経験・実績

アートメイクは医療行為であるため、医師または医師の監督下にある看護師が施術を行う医療機関を選びましょう。施術者の経験や実績も重要な要素です。クリニックのホームページなどで、施術者の資格や経歴、症例写真などを確認しましょう。 特に、メンズアートメイクの実績が豊富なクリニックを選ぶことが大切です。

カウンセリング

施術前に十分なカウンセリングを受け、デザインやリスクについてよく説明を受けることが重要です。 自分の希望するデザインを施術者に伝え、納得いくまで相談できるクリニックを選びましょう。 デザインシミュレーションが可能なクリニックもあります。

費用

アートメイクの費用は、クリニックや施術部位によって異なります。施術を受ける前に、費用の詳細を確認しましょう。 施術回数も考慮し、総額でいくらになるのかを把握しておくことが大切です。 安価な施術には注意が必要です。 特に、医療機関ではない場所での施術は避けましょう。

施術後の注意点

アートメイク施術後は、ダウンタイムがあります。 施術部位によっては、赤みや腫れ、かゆみ、痛みなどの症状が現れることがあります。 これらの症状は通常、数日以内に治まりますが、症状が長引く場合はクリニックに相談しましょう。 施術後1〜2週間は、激しい運動、飲酒、サウナ、長時間の入浴、日焼けなどは避け、医師の指示に従ってアフターケアを行いましょう。

アレルギー

アートメイクで使用する色素には金属が含まれている場合があり、金属アレルギーの人は注意が必要です。 アレルギーがある場合は、事前にパッチテストを受けるようにしましょう。 また、アトピーやケロイド体質、皮膚疾患がある場合も、施術前に医師に相談しましょう。

MRI検査

アートメイクの色素に含まれる金属成分がMRI検査に影響を与える可能性があります。 MRI検査を受ける際には、事前に医師にアートメイクを施していることを伝えましょう。 ただし、最近では金属含有量が少ない色素も開発されています。

デザイン

アートメイクは、一度入れると簡単に消すことはできません。 デザインは慎重に決め、施術前にしっかりと確認しましょう。 将来的にデザインを変えたくなる可能性も考慮し、流行を追うのではなく、自分に合ったデザインを選びましょう。

クリニックの衛生管理

アートメイクは、針を使って皮膚に色素を注入する施術です。 感染症のリスクを避けるため、クリニックの衛生管理体制が整っているかを確認しましょう。

男性の眉アートメイクはトゥルーデザインクリニックにお任せください

トゥルーデザインクリニックは性別年齢関係なく通いやすい空間づくりにこだわっていることもあり、たくさんの男性のお客様にご利用いただいています。

アートメイクに関して不安や疑問がある方は、無料カウンセリングでご相談ください。

 

メンズアートメイクの詳細はこちら↓