ほくろアートメイクとは?人気の位置をご紹介

アートメイクと言えば、眉やリップを想像する方が多いはずです。近年では、「ほくろ」のアートメイクも注目され始めています。ほくろはもともとあるものや、年齢を重ねるにつれてできたものなど、自然にできるものと考えている方がほとんどでしょう。

しかし、メイクで目の下や口の辺りに書き足す方も増加し、今では、アートメイクでほくろを作ってしまおうという方も増加してきています。

ほくろがある位置によって印象が変わったり、開運につながる可能性もあったりします。

今回は、ほくろアートメイクの施術方法やアフターケア、人気のある位置、開運につながる位置などを解説していきます。

ぜひ、最後までご覧ください。

関連記事

大阪ホクロアートメイク1回10,000円 トゥルーデザインクリニックでも最近ご予約が増えているホクロのアートメイク。当クリニックではホクロアートメイク1回10,000円(税込)で施術が可能です。 他の施術とセットでなければ予約が取れ[…]

ほくろアートメイクとは

ほくろアートメイクとは

ほくろアートメイクとは、アートメイクでほくろを作る施術です。アートメイクはタトゥーとは違い、時間の経過に伴い、薄くなっていきます。これは、色素を入れる深さの違いによるものです。タトゥーは、皮膚の1~2ミリの真皮に色素を入れていくのに対し、アートメイクは0.1~0.2ミリの表皮へ色素を入れます。表皮はターンオーバーの影響を受けるため、アートメイクは徐々に色が薄くなっていきます。

アートメイク後のアフターケア

アートメイクは皮膚より色素を注入するため、施術直後は肌が傷ついた状態です。施術後2~3日間は、水で濡らさないように注意が必要です。また、施術後に処方されるワセリンの塗布も忘れず行い、施術部位が乾燥しないように気を付けましょう。メイクは施術後1週間は、施術部位を清潔に保つためにも控えましょう。

メイクは、施術部位以外は施術後より可能ですが、施術部位は1週間程度はメイクを控えてください。

施術後は、個人差はありますが、腫れや赤み、痛みが生じる場合があります。時間の経過とともに、症状は治まっていきますが、治まらない場合は施術を受けたクリニックへ相談するようにしましょう。

施術後2~3日後にカサブタが形成されますが、無理に剝がさず、自然に剥がれていくのを待ちましょう。無理に剥がしてしまうと、色素が抜けてしまう可能性がありますので、触らないようにしましょう。かゆみが出てきた場合は、ワセリンを塗り、乾燥しないようにしてください。

人気のほくろの位置

ほくろアートメイクで人気の位置を紹介していきます。また、開運効果のある位置も併せて紹介します。

目元

ほくろアートメイクで1番人気があるのは、目元です。目元のほくろは、泣きぼくろともいわれており、必ず目に入る位置なので、印象に残りやすいです。

泣きぼくろの中でも、左右どちらにあるのか、目頭・目尻どちらにあるのかで、意味は変わってきます。

左目のほくろは、異性からモテて両想いになりやすい、右目は、結婚運がアップすると言われています。

また、目尻は明るく社交的で人気者な人が、目頭は感受性が豊かで芸術的センスがある人が多いと言われています。目の下のほくろは、恋愛運が強いと言われています。

口元

目元と同様に、口元のほくろも必ず目に入り、他社へ与える印象を大きく変えることができます。

口元にほくろがある人は、コミュニケーション能力に長けていると言われています。口の右上は恋愛運が高い、右下は金運が高いなど、唇のどの位置にあるかでも意味合いが変わってくるようです。

また、上唇のほくろは、愛情深い人が多く、下唇は、愛される人が多いようです。

耳のほくろは、金運や恋愛運など様々な運気に関係すると言われています。あまり、見た目の印象は変わらないが、運気アップの期待ができるため、人気が高まってきています。

耳たぶは、金運・愛情運アップにつながり、耳たぶの裏は金運・愛情運に加え、健康運・仕事運もアップすると言われており、すべての開運につながるほくろのようです。

その他にも、鼻は財運・仕事運、お腹は健康運、手のひらは仕事運の開運効果があるようです。今後、どの運気をアップさせたいかも含めてどこにほくろを作るかを考えてみても良いかもしれません。

一方で、目元や口元などコミュニケーションをとる上で印象に残りやすい部分へアートメイクをする場合は、どのような印象を与えたいかという点も考慮して位置やデザインを決めるようにしましょう。

まとめ

ここまでほくろアートメイクについて、人気のあるほくろの位置などについて解説してきました。

ほくろは眉やリップに比べて、サイズは小さいですが、印象を大きく変えるものでもあります。他者へどのような印象を与えたいか、これから何で成功したいかなどを考えて、どこにほくろを作るのかを検討してみてください。その際にこの記事を参考にしていただければと思います。